特許

J-GLOBAL ID：200903063407141153

眼の疾患を処置または予防するための組換え遺伝子送達ベクターの使用

発明者： マニング, ウィリアム シー. ジュニア ,  ドワーキ, バラバニ ジェイ. ,  レンダール, キャサリン ,  チョ, シャン-ツェン ,  マクギー, ローラ エイチ. ,  ラウ, ダナ ,  フラネリー, ジョン ジー. ,  ミラー, シェルドン ,  ワン, フェイ ,  ディ ポロ, アドリアーナ
出願人/特許権者： カイロン コーポレイション ,  ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ カリフォルニア
代理人 (1件)： 山本 秀策
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-604885
公開番号（公開出願番号）：特表2002-539176
出願日： 2000年03月15日
公開日（公表日）： 2002年11月19日
要約：

【要約】眼の疾患の処置または予防における使用のために、遺伝子送達ベクター(例えば、組換えアデノ随伴ウイルスベクター)、およびこのようなベクターを使用する方法が、提供される。詳細には、本発明は、眼の疾患を処置または予防する方法を提供し、この方法は、神経栄養因子の発現を指示する遺伝子送達ベクターを眼内投与して、その眼の疾患を処置または予防する工程を包含する。また、本発明は、神経栄養因子または抗脈管形成因子の発現を指示する、遺伝子送達ベクターを提供する。

請求項（抜粋）：

眼の疾患を処置または予防する方法であって、 神経栄養因子の発現を指示する遺伝子送達ベクターを眼内投与して、該眼の疾患を処置または予防する工程を包含する、方法。

IPC (7件)：

A61K 48/00 ,  A61K 38/00 ,  A61P 3/10 ,  A61P 27/02 ,  A61P 27/06 ,  C12N 7/00 ,  A61K 35/76

FI (7件)：

A61K 48/00 ,  A61P 3/10 ,  A61P 27/02 ,  A61P 27/06 ,  C12N 7/00 ,  A61K 35/76 ,  A61K 37/02

Fターム (25件)：

4B065AA95X ,  4B065AA97X ,  4B065AB01 ,  4B065BA02 ,  4B065CA23 ,  4B065CA44 ,  4C084AA13 ,  4C084BA02 ,  4C084BA08 ,  4C084BA22 ,  4C084BA44 ,  4C084CA18 ,  4C084DB59 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA331 ,  4C084ZC011 ,  4C084ZC351 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087BC83 ,  4C087CA12 ,  4C087NA14 ,  4C087ZA33 ,  4C087ZC01 ,  4C087ZC35