特許
J-GLOBAL ID:200903063411589991
画像記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-057215
公開番号(公開出願番号):特開2004-262193
出願日: 2003年03月04日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】同じ画像を複数部印刷する際に、ホスト装置からインターフェイスを介してプリンタに複数部分の同じデータを繰り返し転送しないようにする。【解決手段】プリンタは、増設記憶媒体を接続できるので、同じ画像を複数部数プリントする際には、増設記録媒体を複数部数プリント時の2部目以降のプリントに用いる記録データの格納用バッファとして利用する。そのため、1部目の印刷用に転送されてきた記録データを、この増設記録媒体に格納しておき、2部目以降のプリント時に、この増設記録媒体に格納された記録データを用いて記録することで、2部目以降のプリント用の記録データ転送をインターフェイスを介して行う必要が無くなり、転送時間を短縮できる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ホスト機器から送信された記録データと制御データに基づいて記録を行い、外部記憶媒体が接続可能に構成された画像記録装置であって、
ホスト機器から送信された記録データを格納する受信バッファと、
前記受信バッファに格納された記録データを外部記録媒体に記録する記録手段と、
前記外部記憶媒体が接続されているか否かを検知する接続検知手段と、
前記外部記憶媒体に対するデータの送受信を行う外部記憶媒体インタフェースと、
前記ホスト機器から送信された制御データが複数部数の印刷を示す情報を含んでおり、かつ前記接続検知手段によって前記外部記憶媒体の接続が検知されたときに、前記受信バッファに格納された記録データを前記外部記憶媒体へコピーし、該コピーした記録データを用いて2部目以降の記録を行うように、前記外部記憶媒体インタフェースと前記記録手段とを制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする画像記録装置。
IPC (4件):
B41J5/30
, B41J29/38
, G06F3/12
, H04N1/21
FI (4件):
B41J5/30 Z
, B41J29/38 Z
, G06F3/12 B
, H04N1/21
Fターム (24件):
2C061AP01
, 2C061HH03
, 2C061HJ06
, 2C061HJ08
, 2C061HK08
, 2C061HN02
, 2C061HN15
, 2C187AE07
, 2C187BF06
, 2C187BH30
, 2C187CD06
, 2C187CD26
, 2C187FA07
, 2C187HA17
, 2C187JA01
, 2C187JA05
, 5B021AA02
, 5B021BB01
, 5B021BB04
, 5B021CC05
, 5B021DD03
, 5C073AA00
, 5C073CC02
, 5C073CD22
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