特許
J-GLOBAL ID:200903063411610060

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 ハルミ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-302346
公開番号(公開出願番号):特開平5-150254
出願日: 1991年10月21日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 ガラス基板の裏面に反射面を設けた反射形の液晶表示装置の小型化並びに組立作業の簡素化を図る。又、電気的な接続箇所を少なくすることにより、接続不良の発生率を低減し、製品の歩留まりの向上並びに品質の向上を図る。【構成】 液晶を挟んだガラス基板1の裏面に偏光フィルター2を介して反射面となるアルミニウム箔3を貼着すると共に、該アルミニウム箔3の所定位置に上記ガラス基板1に形成した透明電極と接続する導体パターン3’及び電子部品を実装する導体パターン3’を形成する。あるいは上記アルミニウム箔3の外側に上記透明電極と接続する部品実装用の導体パターン5を形成したフレキシブルプリント板4を貼着することとした。
請求項(抜粋):
液晶を挟んだガラス基板の裏面に偏光フィルターを介して反射面となるアルミニウム箔を貼着すると共に、該アルミニウム箔の所定位置に上記ガラス基板に形成した透明電極とコネクター等を介して接続する導体パターンを形成したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520

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