特許
J-GLOBAL ID:200903063412202004
平面アンテナ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-203085
公開番号(公開出願番号):特開平5-048327
出願日: 1991年08月14日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】第2の放射回路板により遮られる信号を少なくして地導体、第1の給電回路板、第1の放射回路板で構成されるアンテナの利得を改善した平面アンテナを提供するにある。【構成】下層アンテナは地導体板1、第1の給電回路板2a、第1の放射回路板3aで構成している。また上層アンテナは第1の放射回路板3a、第2の給電回路板2b、第2の放射回路板3bで構成している。下層アンテナを構成する地導体板1、第1の給電回路板2a、第1の放射回路板3aの夫々の間隔h1 は約λ0 /10としている。また上層アンテナを構成する第1の放射回路板3a、第2の給電回路板2b、第2の放射回路板3bの夫々の間隔h2 を約λ0 /20としている。このような間隔h1 、h2 を設定することにより上層のアンテナと、下層のアンテナとの利得は略等しくなる。
請求項(抜粋):
地導体板上に、第1の給電回路板、第1の放射回路板、第2の給電回路板及び第2の放射回路板を順に夫々誘電体層を介して積層し、第1の給電回路板及び第1の放射回路板と第2の給電回路板及び第2の放射回路板との偏波が互いに直交するように形成された平面アンテナにおいて、第1の放射回路板、第2の給電回路板、第2の放射回路板間の夫々の間隔を、地導体板、第1の給電回路板、第1の放射回路板間の夫々の間隔より狭くして成ることを特徴とする平面アンテナ。
IPC (3件):
H01Q 21/28
, H01Q 13/16
, H01Q 21/06
引用特許:
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