特許
J-GLOBAL ID:200903063414454647

オーバーヘッドプロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-282011
公開番号(公開出願番号):特開平7-114103
出願日: 1993年10月15日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 自動合焦できると共に、あおりによる投影像のひずみをも自動的に修正することができるオーバーヘッドプロジェクタ。【構成】 複数の赤外光を投影面へ発光する発光手段13、投影面より反射された赤外光を受光すべく発光手段から基線長を保って配置された受光手段15と、投影光学系の位置を検出する位置検出手段17と、受光手段と位置検出手段の出力により演算する投影距離演算手段と、投影距離演算手段と位置検出手段の出力から演算するあおり量演算手段と、投影光学系を移動させる移動手段と、原稿台をあおるあおり手段とを具備し、発光手段が所定の順番により発光され、投影距離演算手段により投影距離が演算され、投影距離に基づいて投影光学系が合焦するように移動手段により移動され、あおり量演算手段により演算し、原稿台2をあおる。
請求項(抜粋):
原稿台上の原稿を照射して得られた投影光を投影光学系および反射ミラーを介してスクリーン等の投影面上に投影するためのオーバーへッドプロジェクタであって、少なくとも複数の赤外光を投影面へ発光する発光手段と、上記投影面より反射された赤外光を受光すべく配置された受光手段と、上記投影光学系の位置を検出する位置検出手段と、上記受光手段および位置検出手段からの出力により投影距離を演算する投影距離演算手段と、上記投影距離演算手段および位置検出手段の出力からあおり量を演算するあおり量演算手段と、上記投影光学系を移動させるための移動手段と、上記原稿台をあおるためのあおり手段とを具備し、上記発光手段が所定の順番により発光され、上記受光手段により反射光が順次受光され、上記受光手段および位置検出手段の出力に基づいて上記投影距離演算手段により投影距離が演算され、その投影距離に基づいて上記投影光学系が合焦するように上記移動手段により移動され、上記投影距離演算手段および位置検出手段の出力に基づいて上記あおり量演算手段によりあおり量が演算され、そのあおり量に基づいて原稿台が上記あおり手段によりあおられることを特徴としたオーバーヘッドプロジェクタ。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平1-214828

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