特許

J-GLOBAL ID：200903063415678409

酪農管理装置

発明者： 田仲 弘之 ,  竹山 一郎
出願人/特許権者： 株式会社クボタ
代理人 (1件)： 北村 修 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-259043
公開番号（公開出願番号）：特開平10-098981
出願日： 1996年09月30日
公開日（公表日）： 1998年04月21日
要約：

【要約】【課題】 乳牛の管理を繁殖情報及び搾乳情報の両方に基づいて行うことができる酪農管理装置を提供する。【解決手段】 乳牛の繁殖を管理するための繁殖情報を固体識別情報に対応させて入力する繁殖情報入力手段I1と、その繁殖情報入力手段I1から入力された繁殖情報を固体識別情報に対応付けて出力する出力手段Oが設けられた酪農管理装置において、乳牛の搾乳情報を固体識別情報に対応させて入力する搾乳情報入力手段I2と、繁殖情報入力手段I1及び搾乳情報入力手段I2夫々からの入力情報を記憶する記憶手段4と、その記憶手段4の記憶情報に基づいて、複数の乳牛夫々の繁殖情報及び搾乳情報を固体識別情報に対応付けて一覧できる状態で出力手段Oに出力させる制御手段3が設けられている。

請求項（抜粋）：

乳牛の繁殖を管理するための繁殖情報を個体識別情報に対応させて入力する繁殖情報入力手段(I1)と、その繁殖情報入力手段(I1)から入力された繁殖情報を個体識別情報に対応付けて出力する出力手段(O)が設けられた酪農管理装置であって、乳牛の搾乳情報を個体識別情報に対応させて入力する搾乳情報入力手段(I2)と、前記繁殖情報入力手段(I1)及び前記搾乳情報入力手段(I2)夫々からの入力情報を記憶する記憶手段(4)と、その記憶手段(4)の記憶情報に基づいて、複数の乳牛夫々の繁殖情報及び搾乳情報を個体識別情報に対応付けて一覧できる状態で前記出力手段(O)に出力させる制御手段(3)が設けられている酪農管理装置。