特許
J-GLOBAL ID:200903063418484940

映像記憶再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-324407
公開番号(公開出願番号):特開平6-178258
出願日: 1992年12月03日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 視聴者が見たい放送番組の一部を見逃したとき、その見逃した放送番組の一部を再度見ることができる映像記憶再生装置を提供する。【構成】 テレビジョン受像機は書込読出し部14と書込読出し部14の書込動作および読出し動作を制御するメモリ制御部19とを備える。書込読出し部14の書込動作時、A/D変換器12からのデジタル映像信号がフレーム単位で書込読出し部14へ取り込まれ、この取り込まれたフレーム単位のデジタル映像信号はフレームメモリ18にその取り込み順に対応するアドレス位置に書き込まれる。読出し動作時、フレームメモリ18内のフレーム単位のデジタル映像信号は書込読出し部22で読み出され、読み出されたフレーム単位のデジタル映像信号はメモリ信号処理部13に出力される。メモリ信号処理部13からのフレーム単位の映像信号は受像管17の子画面に静止画で表示される。
請求項(抜粋):
テレビジョン受像機で受信される少なくとも1つのチャンネルの映像データを画像メモリに記憶し、この画像メモリに記憶された映像データを再生する映像記憶再生装置であって、前記少なくとも1つのチャンネルの映像データをフレーム単位、フィールド単位などの所定の単位でかつ所定の時間間隔で取り込み、この取り込まれた映像データを画像メモリに順次に書き込む書込手段と、利用者などによって前記画像メモリの記憶映像データの再生を指示する再生指示手段と、前記画像メモリの記憶映像データの再生指示が出されるとき、前記画像メモリから前記チャンネルの映像データを順次に読み出す読み出し手段と、前記読み出し手段で前記画像メモリから読み出された映像データを対応する映像に再生し、この映像を画面に表示する表示手段とを備えることを特徴とする映像記憶再生装置。
IPC (2件):
H04N 5/907 ,  H04N 5/44

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