特許
J-GLOBAL ID:200903063419637960
セルロース架橋膜の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-232753
公開番号(公開出願番号):特開2000-061277
出願日: 1998年08月19日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 既成形膜の透水性や分離特性を有し、且つ耐久性および耐圧性の向上したセルロース架橋膜を製造する方法を提供することにある。【解決手段】 セルロース膜に、OH基と反応性を有する架橋剤、触媒および孔径保持剤を付与した後に、加熱乾燥処理することによってセルロース架橋膜を製造する方法であって、孔径保持剤として、加熱温度より沸点が高い、多価アルコールを用いることを特徴とするセルロース架橋膜の製造方法。
請求項(抜粋):
セルロース膜に、OH基と反応性を有する架橋剤、触媒および孔径保持剤を付与した後に、加熱乾燥処理することによってセルロース架橋膜を製造する方法であって、孔径保持剤として、加熱温度より沸点が高い、多価アルコールを用いることを特徴とするセルロース架橋膜の製造方法。
Fターム (29件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006GA13
, 4D006HA01
, 4D006HA32
, 4D006HA42
, 4D006HA59
, 4D006MA01
, 4D006MA02
, 4D006MA03
, 4D006MB02
, 4D006MB05
, 4D006MB16
, 4D006MC11
, 4D006MC13X
, 4D006NA04
, 4D006NA16
, 4D006NA41
, 4D006NA44
, 4D006NA46
, 4D006NA54
, 4D006NA64
, 4D006PA01
, 4D006PA02
, 4D006PB02
, 4D006PB09
, 4D006PC11
, 4D006PC42
, 4D006PC47
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