特許
J-GLOBAL ID:200903063419966956
映像監視システム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-130333
公開番号(公開出願番号):特開2006-287883
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】監視カメラによるプライバシーの侵害の問題をほとんど無くし、同時に監視カメラ等からの映像を記録する時間を大きく減少させる。【解決手段】映像中の監視対象物の要素部位で解析できるスマートカメラシステム即ち知的映像解析システムを利用した知的映像監視システムによって、もしくは従来の映像監視システムにスマートカメラシステム即ち知的映像解析システムを付加して構成される知的映像監視システムは危険や異常等の監視項目をシステム内部で自動的に判定を行わせることができ監視員の監視作業の負荷を低減でき、さらに限定された映像記録によりプライバシー侵害にも対応できる映像監視システムを提供する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
監視カメラからの映像を記録する記録装置、該映像を表示する表示装置、該映像を紙面等に印刷するプリンター装置及びこれらを繋ぐ通信手段を持ち前記各装置の働きを制御するコンピュータシステムを具備するシステム統合サーバからなる映像監視システムにおいて、該コンピュータシステムにスマートカメラシステム即ち知的映像解析システムを移植することによって判断機能を持った映像監視システムを構成し、該コンピュータシステムの記憶機能部分に監視対象物の各部分部分の動きや状態のパターンを監視基準として前もって記憶させておき、監視地点に設置された該監視カメラから送られて来た映像を該知的映像解析システムを使って解析し、該監視基準である動きや状態のパターンと比較し、設定した動きや状態のパターンと一致した場合に危険等を知らせるために警報装置を該コンピュータシステムが起動させ、該表示装置にその映像と共に危険であることを表示させ、該映像の一定時間前からの記録を開始させ、そして警報音を使って監視員に知らせ、同時に関係者、関係機関に自動的に該記録した映像と共に通報するシステムであって、監視対象物の部分部分の動きや状態を解析し、あらかじめ設定した監視基準と対比させ危険等の判定を行い、警報等の通知をし、該限定した映像記録によるプライバシー侵害を極力なくすことのできるスマートカメラシステム即ち知的映像解析システムを具備したことを特長とする映像監視システム。
IPC (4件):
H04N 7/18
, G08B 25/00
, G08B 25/08
, G08B 25/10
FI (4件):
H04N7/18 D
, G08B25/00 510M
, G08B25/08 A
, G08B25/10 D
Fターム (40件):
5C054DA09
, 5C054EA05
, 5C054EA07
, 5C054FC01
, 5C054FC12
, 5C054FE16
, 5C054FE28
, 5C054GB01
, 5C054HA19
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA10
, 5C087AA11
, 5C087AA23
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087AA32
, 5C087BB11
, 5C087BB18
, 5C087BB74
, 5C087BB76
, 5C087DD02
, 5C087DD05
, 5C087DD14
, 5C087DD49
, 5C087EE05
, 5C087EE06
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF13
, 5C087FF19
, 5C087FF23
, 5C087GG02
, 5C087GG08
, 5C087GG19
, 5C087GG20
, 5C087GG66
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5C087GG83
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特許公開平10-294933
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特許公表2004-522379
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