特許
J-GLOBAL ID:200903063420003045
エポキシ樹脂組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-397125
公開番号(公開出願番号):特開2002-194054
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】耐熱性、耐水性に優れたプリプレグ用のマトリックス樹脂であり、しかもハニカム材料との接着性にも優れ、ハニカムとプリプレグとの接着に際し、コキュア性を持たせることの出来る粘度のコントロール性を発現することのできるエポキシ樹脂組成物の提供。【解決手段】(a)グリシジルアミノ基を有する芳香族エポキシ樹脂と下記式(1)で表されるレゾルシンまたはその誘導体とを特定割合で反応させてなるエポキシ樹脂、(b)ジシクロペンタジエン骨格を有するエポキシ樹脂、および、(c)芳香族アミン化合物を含有するエポキシ樹脂組成物。【化1】(式中、Rは水素原子または炭素数1〜4のアルキル基である。)
請求項(抜粋):
(a)グリシジルアミノ基を有する芳香族エポキシ樹脂と下記式(1)で表されるレゾルシンまたはその誘導体とを、該芳香族エポキシ樹脂のエポキシ基と該レゾルシンまたはその誘導体の水酸基との当量比(水酸基/エポキシ基)が0.01超0.1未満となるよう反応させてなるエポキシ樹脂、(b)ジシクロペンタジエン骨格を有するエポキシ樹脂、および、(c)芳香族アミン化合物を含有するエポキシ樹脂組成物。【化1】(式中、Rは水素原子または炭素数1〜4のアルキル基である。)
IPC (4件):
C08G 59/20
, C08G 59/14
, C08G 59/50
, C08J 5/24 CFC
FI (4件):
C08G 59/20
, C08G 59/14
, C08G 59/50
, C08J 5/24 CFC
Fターム (22件):
4F072AB10
, 4F072AD02
, 4F072AD27
, 4F072AD30
, 4F072AG03
, 4F072AH02
, 4F072AH04
, 4F072AH31
, 4F072AJ04
, 4F072AK02
, 4F072AK20
, 4F072AL17
, 4J036AE07
, 4J036AH07
, 4J036CA08
, 4J036DC03
, 4J036DC10
, 4J036DC14
, 4J036DD04
, 4J036FB03
, 4J036FB05
, 4J036JA11
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