特許

J-GLOBAL ID：200903063421323477

親展用郵便葉書

発明者： 西川 祐一 ,  森本 功 ,  中島 正雄 ,  滝 正実
出願人/特許権者： 凸版印刷株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-035628
公開番号（公開出願番号）：特開平7-242079
出願日： 1994年03月07日
公開日（公表日）： 1995年09月19日
要約：

【要約】【目的】一度親展面同士を剥がしたら、その後の再疑似接着は不可能という親展用郵便葉書を提供する。【構成】親展面同士を向き合わせるように郵便葉書用紙を折り畳み、その親展面同士を剥離可能に疑似接着させてなる親展用郵便葉書において、互いに向き合う親展面間に挟装されるフィルム状の透明な基材の両面に、親展面に対して接着可能な熱接着樹脂層が形成され、この基材と熱接着樹脂層の片方の間に剥離層が形成され、別の片方の間にはアンカー層が形成され、当該各熱接着樹脂層が、親展面に対する接着強さよりも小さい接着力で、前記基材に接着されていることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

親展面同士を向き合わせるように郵便葉書用紙を折り畳み、その親展面同士を剥離可能に疑似接着させてなる親展用郵便葉書において、互いに向き合う親展面間に挟装されるフィルム状の透明な基材の両面に、親展面に対して接着可能な熱接着樹脂層が形成され、この基材と熱接着樹脂層の片方の間に剥離層が形成され、別の片方の間にはアンカー層が形成され、当該各熱接着樹脂層が、親展面に対する接着強さよりも小さい接着力で、前記基材に接着されていることを特徴とする親展用郵便葉書。

IPC (2件)：

B42D 15/02 501 ,  B42D 15/08