特許
J-GLOBAL ID:200903063423387332

エラー推測機能を備えたファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-115333
公開番号(公開出願番号):特開平7-322041
出願日: 1994年05月27日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 ECM通信モードでの画データ受信において、送信側に対する再送信要求を受信フレームにエラーがなくなるまで繰り返し行わずに所定回数のみで画データ受信が終了するファクシミリ装置を提供する。【構成】 ECM通信モードによりCRCチェックを行ってエラーと判断された1フレーム分の画データに対して、所定の回数だけ再送信を要求し、このようにして受信した1フレーム分の複数の画データをビット毎に比較し、頻度の高いビット情報の種別を優先的に採用して、1フレーム分の画データを復元する構成としている。
請求項(抜粋):
ECM通信モードによりCRCチェックを行ってエラーと判断された1フレーム分の画データに対して、所定の回数だけ再送信を要求し、このようにして受信した1フレーム分の複数の画データをビット毎に比較し、頻度の高いビット情報の種別を優先的に採用して、1フレーム分の画データを復元する構成としたエラー推測機能を備えたファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04N 1/32 ,  H04L 1/00 ,  H04L 1/16 ,  G06F 11/10 330
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-154844
  • 特開平1-220572

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