特許

J-GLOBAL ID：200903063428291864

液晶表示装置及びその製造方法

発明者： 白戸 博紀 ,  望月 昭宏 ,  笠原 滋雄 ,  牧野 哲也 ,  渡邊 真史
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 北野 好人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-233737
公開番号（公開出願番号）：特開平7-092473
出願日： 1993年09月20日
公開日（公表日）： 1995年04月07日
要約：

【要約】【目的】 コレステリック相における透過光強度がより小さくなってコントラスト比が高く、その上、製造に要する時間を短縮することができる液晶表示装置及びその製造方法を提供する。【構成】 二枚のガラス基板(透明基板)11,12間にスペーサ17を介在させて形成したセルギャップdに、ネマティック・コレステリック相転移型液晶(液晶)18を注入した液晶表示装置において、スペーサ17に塩化ビニル樹脂(高屈折率透明物質)20を被覆した。

請求項（抜粋）：

二枚の透明基板間にスペーサを介在させて形成したセルギャップに、液晶を注入した液晶表示装置において、前記スペーサに高屈折率透明物質を被覆したことを特徴とする液晶表示装置。

IPC (2件)：

G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/137 500