特許
J-GLOBAL ID:200903063428414192
画像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-012351
公開番号(公開出願番号):特開2000-217095
出願日: 1999年01月20日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 異常をとらえた監視カメラより取得した画像はそのままモニタ7に出力されるため、その画像を解析しても画像上のノイズ、画像の粗さ等により、犯人の特定は難しい。【解決手段】 複数台の監視カメラ31〜34によって取得された画像信号31d〜34dを利用して、特定の画像信号36aの周辺の画像を、拡大、フィルタリング、および補間等の画像処理を加え、画像格納手段40に画像処理後の画像信号39aを格納すると共に、画像表示手段41に表示するように構成し、自動的に異常発生時の画像信号として、防犯用としては高品質な画像信号39aが得られ、異常の特定を容易にする。
請求項(抜粋):
特定の画像信号を格納する画像比較用パターンメモリと、複数の画像取得装置から取得された画像信号のうちの少なくとも1つの画像信号と上記画像比較用パターンメモリに格納された特定の画像信号とを比較し、一致した際に画像パターン一致信号を生成する画像解析手段と、上記画像解析手段により生成された画像パターン一致信号に基づいて画像処理制御信号を生成する画像処理制御手段と、上記画像処理制御手段により生成された画像処理制御信号に基づいて上記複数の画像取得装置から取得された画像信号に応じて上記一致した特定の画像信号の周辺の画像を画像処理する画像処理手段と、上記画像処理手段により画像処理された画像信号を格納する画像格納手段と、上記画像処理手段により画像処理された画像信号を表示する画像表示手段とを備えた画像表示装置。
IPC (6件):
H04N 7/18
, G06T 1/00
, G06T 7/00
, G10L 15/10
, G10L 15/00
, H04N 13/04
FI (7件):
H04N 7/18 D
, H04N 7/18 F
, H04N 13/04
, G06F 15/62 380
, G06F 15/70 455 A
, G10L 3/00 531 N
, G10L 3/00 551 G
Fターム (34件):
5B057AA19
, 5B057BA04
, 5B057BA17
, 5B057CA13
, 5B057CB13
, 5B057CD05
, 5B057CE06
, 5B057DA06
, 5B057DB02
, 5B057DC33
, 5C054BA03
, 5C054CF06
, 5C054CH05
, 5C054CH08
, 5C054FC01
, 5C054FC12
, 5C054FD02
, 5C054FE28
, 5C054GB01
, 5C054HA18
, 5C061AA29
, 5C061AB08
, 5C061AB12
, 5C061AB21
, 5D015AA04
, 5D015AA06
, 5D015DD02
, 5D015KK01
, 5L096AA09
, 5L096BA02
, 5L096BA16
, 5L096CA05
, 5L096HA08
, 5L096LA05
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
映像データ保存装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-080134
出願人:三菱電機株式会社
-
特開平4-076690
-
三次元監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-287039
出願人:株式会社東芝
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