特許

J-GLOBAL ID：200903063429450109

映像信号処理装置

発明者： 辻原 進 ,  井上 育徳 ,  関 喜夫 ,  磯邉 三男
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 滝本 智之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-254813
公開番号（公開出願番号）：特開平9-102889
出願日： 1995年10月02日
公開日（公表日）： 1997年04月15日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、広帯域で高色度安定、高忠実な画像を実現できる映像信号処理装置を提供することを目的とする。【構成】 帰線期間にカットオフ調整信号が重畳された映像信号で陰極線管を駆動して表示するとともに、表示状態に応じてこの調整信号のビーム電流を検出した検出信号で陰極線管のカットオフ調整を自動的に制御することにより、オートカットオフ機能のオン/オフ動作とカソード電流検出用信号が目立たないとともに、高安定、高忠実な画像表示が実現できる映像信号処理装置を提供することを目的とする。

請求項（抜粋）：

入力映像信号の帰線期間にブライトネス基準信号を重畳する重畳手段と、前記重畳手段からの前記ブライトネス基準信号でクランプするクランプ手段と、前記クランプ手段からの信号を陰極線管のカソード電極に印加する印加手段と、前記印加手段からの前記ブライトネス基準信号のビーム電流を検出する検出手段と、前記検出手段からの信号に基づいて前記クランプ手段のクランプ電位を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする映像信号処理装置。

IPC (3件)：

H04N 5/14 ,  H04N 5/16 ,  H04N 5/68

FI (3件)：

H04N 5/14 B ,  H04N 5/16 A ,  H04N 5/68 Z