特許
J-GLOBAL ID:200903063429935277

曲げ加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒瀬 靖久 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-206733
公開番号(公開出願番号):特開平6-047449
出願日: 1992年08月03日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【構成】 固定金型1と可動金型2の各ワーク摺動面が、超硬合金製でかつ粗面に形成されている。【効果】 ワークWの曲げ加工中、潤滑油が粗面の作用で金型1、2のワーク摺動面とワークWの間に捕捉され、油膜切れの発生が減少されて、焼付き、凝着、かじり等の発生を防止することができる。
請求項(抜粋):
ワーク導通孔を有する固定金型と、該固定金型の前方に配置されると共に、ワーク導通孔を有し、かつ転向・変位可能に支持された可動金型と、固定金型の後方に配置され、固定金型のワーク導通孔にワークを強制導通せしめるワークフィーダーとが備えられ、ワークフィーダーによる両金型導通孔へのワークの強制導通と、可動金型の転向・変位動作との協働作用によりワークの曲げを行う曲げ加工装置において、前記固定、可動の両金型のワーク摺動面の全部又は一部が粗面に形成されてなることを特徴とする曲げ加工装置。
IPC (2件):
B21D 7/025 ,  B21D 37/18

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