特許
J-GLOBAL ID:200903063430061191

光通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-041721
公開番号(公開出願番号):特開平5-244099
出願日: 1992年02月27日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 主光信号の送信装置の送信端及び受信装置の受信端にそれぞれ設けた着脱可能なコネクタ間に接続された複数の伝送媒体により主光信号の送受信を行う光通信方式に関し、装置の活性状態に於けるコネクタの着脱による事故を防ぐことを目的とする。【構成】 複数の並列伝送媒体を流れる主光信号とは逆方向に接続確認用の動作信号を流し、主光信号の送信装置側でその接続確認用の動作信号が検出されない時には主光信号の送信を禁止するように構成する。
請求項(抜粋):
主光信号の送信装置(1) の送信端及び受信装置(2) の受信端にそれぞれ設けた着脱可能なコネクタ(3,4) 間に接続された複数の伝送媒体(5)により該主光信号の送受信を行う光通信方式において、該伝送媒体(5) と並列に該コネクタ(3,4) に着脱可能にした副伝送媒体(6) を設け、該受信装置(2) が動作中であることを示す動作信号を発生し該受信端のコネクタ(4) を介して該副伝送媒体(6) に送出する動作信号発生手段(7) を設け、該副伝送媒体(6) から該送信端のコネクタ(3) を介して送られて来る該動作信号を検出しないときには接続が確認されないとして該送信装置(1) から該主光信号を送信させない接続確認手段(8) を設けたことを特徴とする光通信方式。
IPC (4件):
H04B 10/12 ,  H04B 3/46 ,  H04Q 1/30 ,  H01R 13/64

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