特許
J-GLOBAL ID:200903063430084523

無線ファクシミリ通信システムの通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-094946
公開番号(公開出願番号):特開平5-268453
出願日: 1992年03月23日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 市販のG3FAXを無線回線用に流用できるようにする。【構成】 無線機1とFAX2との間にFAXインターフェイス3bおよび無線インターフェイス3cを有する付加装置3を設け、付加装置3によって必要なタイミング調整を行う。
請求項(抜粋):
無線機とファクシミリの間に付加装置を介在してなる端末を複数配置し、その端末相互間で任意に通信ができるようにした無線ファクシミリ通信システムにおいて、送信端末はファクシミリの送信に際し対応する付加装置が前記ファクシミリの送信するファクシミリ信号に対して標準のG3ファクシミリ手順の許容範囲内でタイミングを調整して応答することによって、前記ファクシミリが送信するファクシミリ信号のタイミングを調整して無線回線に送出できるようにしたことを特徴とする無線ファクシミリ通信システムの通信方式。
IPC (3件):
H04N 1/32 ,  H04B 7/00 ,  H04N 1/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-254850
  • 特開昭62-178066
  • 特開昭56-060161

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