特許
J-GLOBAL ID:200903063434564600
映像・オーディオ復号化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-303123
公開番号(公開出願番号):特開平11-146350
出願日: 1997年11月05日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 ソフトウェアを取り替えることで、PS方式あるいはTS方式の復号を、十分な性能で達成できる復号装置の提供。【選択手段】 映像及びオーディオが多重されたパケットより、パケットの先頭を検出でき、パケット先頭のヘッダパターンから、復号に必要な有効パケットだけをフィルタリングでき、符号化装置のシステムクロック情報を含んだパケットを検出し、システムクロック情報を抽出した時点で、CPUに通知することで、符号化装置のシステムクロック情報を再生でき、CPUは、FIFOから上記有効パケットのヘッダ情報、あるいは有効パケットの全てを読むことで、ソフトウェアによる復号を、十分な性能で達成できる。
請求項(抜粋):
外部から提供されたクロックに同期して、映像及びオーディオが多重されたパケットのデータを受信しパケットの先頭を検出する手段と、パケット先頭のヘッダパターンから、少なくとも1つのヘッダパターンを持った有効パケットだけを検出して受信する手段と、上記有効パケットのヘッダパターンから、符号化装置のシステムクロック情報を含んだパケットを検出し、システムクロック情報を抽出してCPUに通知する手段と、外部から提供されたクロックを用いて、上記有効パケットのみをFIFOに書込み、内部で生成したクロックを用いて上記FIFOから読み出す手段と、上記有効パケットをFIFOに書き込んだことをCPUに通知する手段と、CPUがFIFOから上記有効パケットを読み出す手段と、CPUからの指示により、FIFOから有効パケットの全てあるいは一部を読み出し、パケットの残り情報を映像復号部あるいはオーディオ復号部に出力する手段と、CPUからの指示により、FIFOから有効パケットの全てあるいは一部を読み出し、パケットの残り情報を廃棄する手段とを具備することを特徴とする映像・オーディオ復号装置。
IPC (5件):
H04N 7/025
, H04N 7/03
, H04N 7/035
, H04N 7/08
, H04N 7/081
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