特許
J-GLOBAL ID:200903063435486050
ファクシミリ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-283678
公開番号(公開出願番号):特開平8-149272
出願日: 1994年11月17日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 パソコンに接続可能なファクシミリ装置において、オペレータが受信モードをいちいち設定する必要がない。【構成】 着信すると(S21でYES)、交換機から送られてきた発呼側電話番号と短縮ダイヤルリストに記憶されている電話番号とを比較し(S29)、発呼側電話番号と短縮ダイヤルリストに記憶されている電話番号とが一致すれば(S29でYES)、ファクシミリ装置に設定されている受信モードに関係なく、その電話番号に対応する短縮ダイヤルリストに記憶された受信モードに従って、着信処理を行う(S31,S37)。発呼側電話番号と短縮ダイヤルリストに記憶されている電話番号とが一致しなければ(S29でNO)、ファクシミリ装置に設定されている受信モードに従って着信処理を行う(S33,S37)。
請求項(抜粋):
他のファクシミリ装置から送信されてきた画情報を受信しうる外部受信機が外付けされ、交換機側から送られる発呼側電話番号を受信可能なファクシミリ装置において、前記交換機側から送られた発呼側電話番号に基づいて、前記外部受信機で受信する外部受信モード及び前記ファクシミリ装置が受信する本体受信モードを含む複数の受信モードの中からいずれかの受信モードを選択設定する受信モード設定手段と、前記受信モード設定手段により設定された受信モードに従って受信処理を行う処理実行手段と、を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/32
, H04M 11/00 303
, H04N 1/00 107
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-066598
出願人:富士通株式会社
-
特開平4-233371
-
特開昭58-042352
-
特開平4-233371
-
特開昭58-042352
全件表示
前のページに戻る