特許
J-GLOBAL ID:200903063437994843

食品収容袋およびこれを用いた加熱調理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-230348
公開番号(公開出願番号):特開2003-040283
出願日: 2001年07月30日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 容易に製造可能であると共に経済性に優れ、且つ湯煎あるいは電子レンジのいずれを用いた場合であっても、適切に収容された食品の加熱処理を行うことができる食品収容袋を提供する。【解決手段】 プラスチックフィルムの必要箇所を熱溶着して気密性を有する袋状に形成され、内部に加熱処理される食品が収容された食品収容袋10であって、袋状内部をそれぞれ気密性を有する複数領域に区分する袋中封止部16を備え、複数領域の一の領域に食品100が収容されており、袋中封止部16が、食品100を加熱した際の水蒸気圧によって開封される低接着部16bと、水蒸気圧によって開封されない高接着部16aとを有すべく構成されている。
請求項(抜粋):
プラスチックフィルムの必要箇所を熱溶着して気密性を有する袋状に形成され、内部に加熱処理される食品が収容可能な食品収容袋であって、前記袋状内部をそれぞれ気密性を有する複数領域に区分する袋中封止部を備え、少なくとも前記複数領域の一の領域に前記食品が収容可能であり、前記袋中封止部が、前記食品を加熱した際の水蒸気圧によって開封される低接着部と、前記水蒸気圧によって開封されない高接着部とを有していることを特徴とする食品収容袋。
IPC (4件):
B65D 30/22 ,  A23L 1/01 ,  B65D 33/01 ,  B65D 81/34
FI (5件):
B65D 30/22 F ,  A23L 1/01 F ,  B65D 33/01 ,  B65D 81/34 P ,  B65D 81/34 U
Fターム (11件):
3E064AA01 ,  3E064BC18 ,  3E064EA04 ,  3E064EA30 ,  3E064HN06 ,  3E064HT07 ,  4B035LC11 ,  4B035LE11 ,  4B035LP12 ,  4B035LP16 ,  4B035LT16
引用特許:
審査官引用 (2件)

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