特許
J-GLOBAL ID:200903063438843512

信頼できる通信相手間に、および、信頼できない通信相手間に提供するアドホックサービスの課金処理を行う方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川守田 光紀
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-501375
公開番号(公開出願番号):特表2007-528162
出願日: 2005年03月01日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
方法とシステムとによってサービスプロバイダによるサービスをユーザ装置に提供する。該方法は、(ブルートゥースネットワークなどの)第1の無線ネットワークを介して、ユーザ装置とブリッジングユーザ装置との間にサービスの提供関係を確立するステップと;上記ブリッジングユーザ装置と上記第1の無線ネットワークとを介して、並びに、上記ブリッジングユーザ装置を上記サービスプロバイダと結合する(セルラネットワークなどの)第2の無線ネットワークを介して、サービスプロバイダによる所望のサービスをユーザ装置に提供するステップと;上記サービスを提供しながら、上記ユーザ装置と上記ブリッジングユーザ装置間における上記サービスの提供関係に対する課金データを記録するステップと;上記ブリッジングユーザ装置から上記サービスプロバイダへ上記課金データを報告するステップとを有する。推奨実施形態では、少なくとも上記確立機能と記録機能とによって、上記ユーザ装置および上記ブリッジングユーザ装置で実行される、サービスプロバイダの信頼できるソフトウェア機能が利用される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
サービスプロバイダによるサービスをユーザ装置に提供する方法であって、 第1の無線ネットワークを介して、前記ユーザ装置とブリッジングユーザ装置との間にサービスの提供関係を確立するステップと、 前記ブリッジングユーザ装置と前記第1の無線ネットワークとを経由して、および、前記ブリッジングユーザ装置を前記サービスプロバイダと結合する第2の無線ネットワークを介して、前記サービスプロバイダによる所望のサービスを前記ユーザ装置に提供するステップと、 前記サービスを提供しながら、前記ユーザ装置と前記ブリッジングユーザ装置間における前記サービスの提供関係に対する課金データを記録するステップと、 前記ブリッジングユーザ装置から前記サービスプロバイダへ前記課金データを報告するステップとを有する方法。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04M 15/00 ,  H04L 12/28
FI (4件):
H04B7/26 109G ,  H04M15/00 G ,  H04B7/26 109J ,  H04L12/28 300Z
Fターム (22件):
5K025AA03 ,  5K025CC01 ,  5K025DD09 ,  5K025EE08 ,  5K025FF17 ,  5K025FF23 ,  5K025JJ02 ,  5K025JJ16 ,  5K033AA01 ,  5K033CB08 ,  5K033DA17 ,  5K033DB16 ,  5K033DB18 ,  5K033EA06 ,  5K067AA29 ,  5K067DD29 ,  5K067DD51 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067FF04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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