特許
J-GLOBAL ID:200903063439912305

発言支援方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外2名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999000008
公開番号(公開出願番号):WO2000-041080
出願日: 1999年01月04日
公開日(公表日): 2000年07月13日
要約:
【要約】チャットクライアントとともに用いられる。条件DB3には、いずれかのチャネルへの発言に関する所定の条件と、発言に対する処理とが、関連づけられて蓄積されている。取得部7は、条件及び処理に応じ、チャネルに関する情報をチャットクライアントから取得する。判断部4は、発言がチャネルに送信される前に、取得したチャネル情報に基づいて、発言が条件を満たすか否かを判断する。実行部5は、判断結果及び条件に基づいて発言に対する処理を行い、処理された発言を、チャットクライアントを介してチャネルに送信する。条件としては、例えば発言内容が30行以上であることなどが挙げられる。処理としては、例えば発言内容の確認をユーザに対して行うことが挙げられる。
請求項(抜粋):
複数の利用者が互いに同一のネットワークを共有して同時に双方向通信可能な通信装置に用いられる発言支援方法であって、 前記いずれかのネットワークへの送信対象に関する所定の条件と、前記送信対象に対する処理とを、関連づけて準備し、 前記条件及び処理に応じ、前記ネットワークに関する情報を前記通信装置から取得し、 前記送信対象が前記ネットワークに送信される前に、前記取得したネットワーク情報に基づいて前記送信対象が前記条件を満たすか否かを判断し、 前記判断結果及び条件に基づいて前記送信対象に対する処理を行い、前記処理された送信対象を、前記通信装置を介して前記ネットワークに送信する、 発言支援方法。
IPC (4件):
G06F 13/00 355 ,  H04L 12/18 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (3件):
G06F 13/00 355 ,  H04L 11/18 ,  H04L 11/20 101 A

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