特許
J-GLOBAL ID:200903063442203960

タッチパネルおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-377618
公開番号(公開出願番号):特開2004-206605
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】上基板と下基板を接合してタッチパネルを組み付けるとき、両基板上の引き回し電極間で短絡を発生させない。また一方の基板を構成する引き回し電極と、他の基板を構成する供給電極との接続部において導通不良を発生させない。【解決手段】上基板70に位置合わせマーク72、73を、下基板50に位置合わせマーク52,53、54、55を設け、この位置合わせマークを基準にして上基板70と下基板50の位置合わせを行った後に両基板を接合してタッチパネル40を完成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
可撓性を有する長方形の透明絶縁基板の下面に長方形に形成した透明電極と、この透明電極の対向する二辺に接続した引き回し電極を有する上基板と、長方形の透明絶縁基板の上面に長方形に形成した透明電極と、この透明電極の二辺であって、かつ上基板の引き回し電極とはその方向が90度異なる方向に配された対向二辺に接続する引き回し電極を有して、透明電極の上面にドットスペーサを一定間隔に複数配設した下基板とを、所定の隙間で両透明電極同士が対面するような配置で、透明絶縁基板の外周に配されたシール部をもって一体化したタッチパネルにおいて、前記上基板と下基板を構成する各透明絶縁基板の面上に、上基板と下基板を一体化するとき基準となる位置合わせマークを設けたことを特徴とするタッチパネル。
IPC (2件):
G06F3/033 ,  G06F3/03
FI (3件):
G06F3/033 360H ,  G06F3/03 310C ,  G06F3/03 320G
Fターム (7件):
5B068AA32 ,  5B068BB06 ,  5B068BC07 ,  5B087AA04 ,  5B087CC01 ,  5B087CC13 ,  5B087CC37

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