特許
J-GLOBAL ID:200903063443972541
アセンブリ基板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222990
公開番号(公開出願番号):特開2001-054194
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 ケーブルの位置決め用治具を必要とすることなく、ケーブルの芯線とシールド線とを同じ方向から半田付け可能にしたアセンブリ基板を実現する。【解決手段】 同軸ケーブル(多芯同軸ケーブル)11のケーブル11aをそれぞれ位置決めして固定するケーブル固定部材4を導電性接着剤12で基板本体3のGND層7に接着固定することで、ケーブル固定部材4とGND層7との電気的導通が可能になると共に、それぞれのケーブル11aのシールド線11dをケーブル固定部材4に半田付けすることで、シールド線11dとGND層7との導通が可能となり、シールド効果が得られてノイズを抑えることができる。これにより、ケーブル11aの位置決め用治具を必要とすることなく、ケーブル11aの芯線11bとシールド線11dとを同じ方向から半田付け可能とすることができる。
請求項(抜粋):
多芯同軸ケーブルを、超音波ビームが放射される複数の圧電素子を備えた超音波プローブの振動子に電気的に接続する基板であって、前記多芯同軸ケーブルの信号線に接続される実装用電極を有する基板本体と、前記多芯同軸ケーブルの信号線を位置決めして固定するためのケーブル固定部材を前記基板本体に設けたケーブル固定部と、を具備し、前記ケーブル固定部材を導電性接着剤で前記基板本体に固着したことを特徴とするアセンブリ基板。
IPC (3件):
H04R 17/00 330
, A61B 8/00
, G01B 17/00
FI (3件):
H04R 17/00 330 H
, A61B 8/00
, G01B 17/00 C
Fターム (17件):
2F068AA39
, 2F068CC07
, 2F068DD03
, 2F068LL04
, 2F068LL21
, 4C301AA01
, 4C301EE04
, 4C301EE13
, 4C301EE16
, 4C301GA01
, 4C301GA02
, 4C301GB02
, 4C301JA17
, 5D019AA26
, 5D019BB28
, 5D019FF04
, 5D019GG12
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