特許
J-GLOBAL ID:200903063447441346

画面制御ファイル記憶装置、画面制御ファイル記憶方法、画面制御ファイル記憶プログラムを記録した媒体および画面表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-317690
公開番号(公開出願番号):特開2000-148640
出願日: 1998年11月09日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 いわゆるダウンロードツールはブラウザのキャッシュに該当ファイルが存在するにもかかわらず重複ダウンロードしていた。【解決手段】 ブラウザ42cにてプロキシ設定されたダウンロードツール42dは、ブラウザ42cからのデータ取得要求に応じて該当ファイルがファイル格納領域42d1に存在する場合に同領域から取得し、存在しない場合にのみWebサーバ10などから取得してブラウザ42cに渡すようにしており、予め所望のURLに基づくファイルをWebサーバ10などから一度にまとめてダウンロードしてファイル格納領域42d1に格納するにあたり、ブラウザ42cにて読み込まれているファイルに対するURLを取得し、このURLに関連するファイルがブラウザ42cのキャッシュ領域42c1に存在する場合には同領域から優先的に取得するようにした。
請求項(抜粋):
所定の画面制御ファイルを備えたホスト装置とネットワークを介して通信可能であり、同ホスト装置から画面制御ファイルを読み込んで画面表示しつつ読み込んだ画面制御ファイルを所定期間だけキャッシュ領域に記憶するとともに、上記ホスト装置から読み込もうとする画面制御ファイルが同キャッシュ領域に記憶されている場合には同キャッシュ領域に記憶されている画面制御ファイルを優先して読み込んで画面表示する画面表示装置のための画面制御ファイル記憶装置であって、上記ホスト装置との間で通信可能なホスト装置通信手段と、利用者の要望に応じて上記画面表示装置にて読み込んだ画面制御ファイルを備えたホスト装置およびその画面制御ファイルを識別するためのアドレス情報を取得するアドレス情報取得手段と、このアドレス情報取得手段にて取得したアドレス情報に基づいて上記ホスト装置通信手段を介して上記ホスト装置から対応する画面制御ファイルを取得して記憶するにあたり、同画面制御ファイルが上記キャッシュ領域に記憶されている場合には優先的に同キャッシュ領域から取得して記憶する画面制御ファイル取得記憶手段とを具備することを特徴とする画面制御ファイル記憶装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 354 ,  G06F 12/00 546
FI (2件):
G06F 13/00 354 D ,  G06F 12/00 546 K
Fターム (23件):
5B082FA12 ,  5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089GB04 ,  5B089HA01 ,  5B089JA22 ,  5B089JA31 ,  5B089JB02 ,  5B089KA04 ,  5B089KA05 ,  5B089KA07 ,  5B089KA16 ,  5B089KB03 ,  5B089KB07 ,  5B089KC27 ,  5B089KC53 ,  5B089KE02 ,  5B089KE03 ,  5B089LA10 ,  5B089LA14 ,  5B089LB04 ,  5B089LB07 ,  5B089LB14

前のページに戻る