特許

J-GLOBAL ID：200903063452302524

蛍光体のナノ粒子でコーティングされたUV光源

発明者： ユーステル,トーマス ,  メイイェルス,アウギュスティニュス フレホリユス ヘンリキュス ,  ベルトラム,ディートリッヒ ,  ベヒテル,ハンス-ヘルムート ,  ベルナー,ヘルベルト フリードリヒ
出願人/特許権者： コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ
代理人 (3件)： 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-506933
公開番号（公開出願番号）：特表2006-526258
出願日： 2004年05月03日
公開日（公表日）： 2006年11月16日
要約：

光導波板と、UV光源と、UV光を前記光導波板に結合する手段とを有する発光本体であって、前記光導波板には、1または2以上の蛍光体を有する被覆層が設置され、前記蛍光体は、直接あるいは合成樹脂材料の球状粒子に埋設された状態で設置される発光本体について示した。これらの蛍光体は、波長が300乃至400nmのUV光を波長が420乃至480mの可視光に変換する。被覆層は、厚さが10から5000nmの範囲にあり、光反射量は<20%である。

請求項（抜粋）：

光導波板と、UV光源と、UV光を前記光導波板に結合する手段とを有する発光本体であって、前記光導波板には、1または2以上の蛍光体を有する被覆層が設置され、前記蛍光体は、直接あるいは合成樹脂材料の球状粒子に埋設された状態で設置され、波長が300乃至400nmのUV光を波長が420乃至480mの可視光に変換し、前記合成樹脂材料の粒子は、粒径が10から500nmの範囲にあり、前記被覆層は、光反射量が<20%であることを特徴とする発光本体。

IPC (4件)：

F21V 8/00 ,  B60Q 3/02 ,  H01L 33/00 ,  F21V 9/08

FI (4件)：

F21V8/00 601A ,  B60Q3/02 C ,  H01L33/00 N ,  F21V9/08 B

Fターム (8件)：

3K040AA02 ,  3K040CA05 ,  3K040GA01 ,  3K040GC01 ,  5F041AA07 ,  5F041AA11 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11