特許
J-GLOBAL ID:200903063453553806
光量モニタとそれを用いた光源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
澤野 勝文
, 川尻 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-294314
公開番号(公開出願番号):特開2007-101465
出願日: 2005年10月07日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】 導光ロッドの個体差を無くし、内部欠陥やキズに依存する漏光量を測定することなく、導光ロッドから出力される検出光の光量を増加させて検出精度を向上させると共に、導光ロッドからは均一の光量分布の光を出射できるようにする。【解決手段】 光源(2)から被照射物に至る光路中に、光入射端面(7in)となる片端側から入射した光を均一化して光出射端面(7out)となる他端側から出射する多角柱状のロッドインテグレータから成る導光ロッド(7)が配され、光出射端面(7out)のエッジ部(9)の外周面に該エッジ部(9)で散乱して外部に出射する光をさらに拡散させる光拡散体(10)が設けられると共に、光拡散体(10)で拡散された光の光量を照射光量として検出する光センサ(15)を設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源から被照射物へ照射される照明光の照射光量を検出する光量モニタであって、
光源から被照射物に至る光路中に、光入射端面となる片端側から入射した光を均一化して光出射端面となる他端側から出射する多角柱状のロッドインテグレータから成る導光ロッドが配され、前記光出射端面のエッジ部の外周面に該エッジ部で散乱して外部に出射する光をさらに拡散させる光拡散体が設けられると共に、該拡散体で拡散された光の光量を前記照射光量として検出する光センサが配されたことを特徴とする光量モニタ。
IPC (6件):
G01J 1/00
, F21V 8/00
, F21V 29/00
, F21V 23/00
, G01J 1/04
, G01N 21/84
FI (6件):
G01J1/00 F
, F21V8/00 L
, F21V29/00 Z
, F21V23/00 320
, G01J1/04 A
, G01N21/84 E
Fターム (29件):
2G051AA73
, 2G051AB02
, 2G051AB12
, 2G051BA05
, 2G051BA06
, 2G051BB07
, 2G051BC01
, 2G051CA04
, 2G051EA12
, 2G065AA04
, 2G065AA11
, 2G065AB02
, 2G065AB04
, 2G065AB05
, 2G065AB27
, 2G065AB28
, 2G065BA04
, 2G065BB02
, 2G065BB03
, 2G065BB05
, 2G065BB24
, 2G065BC11
, 2G065BC21
, 3K014AA01
, 3K014GA03
, 3K014LA01
, 3K014MA03
, 3K014MA05
, 3K014MA08
引用特許:
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