特許
J-GLOBAL ID:200903063454426212
モータ制御方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-022007
公開番号(公開出願番号):特開2005-218226
出願日: 2004年01月29日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 熱的性能限界まで性能を引き出し、寿命の長いモータ駆動方法を提供する。【解決手段】 制御回路と電力変換回路からなるモータ制御装置において電力変換回路が搭載されるフィン温度を検出する温度検出器と複数の冷却器を付加し、制御サンプリング時間ごとに制御回路損失値とトルク指令から電力変換回路の損失値を算定し、電力変換回路の損失値を熱等価回路に入力して電力変換回路の内部温度上昇値を推定し、フィン温度と温度上昇値を加算して電力変換回路の内部温度を推定し、推定内部温度があらかじめ設定した複数の温度規格範囲に応じて、複数の冷却器を選択し、動作させるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
制御回路と電力変換回路からなるモータ制御装置の制御方法において、
前記電力変換回路が搭載されるフィン温度を検出する温度検出器と複数の冷却器を付加し、
制御サンプリング時間ごとに制御回路損失値とトルク指令から電力変換回路の損失値を算定し、
前記電力変換回路の損失値を熱等価回路に入力して電力変換回路の内部温度上昇値を推定し、
前記フィン温度と前記温度上昇値を加算して前記電力変換回路の内部温度を推定し、
前記推定内部温度があらかじめ設定した複数の温度規格範囲に応じて、前記複数の冷却器を選択し、動作させることを特徴とするモータ制御方法。
IPC (4件):
H02P6/12
, H02M7/48
, H02P6/16
, H02P21/00
FI (4件):
H02P6/02 341P
, H02M7/48 M
, H02P6/02 341N
, H02P5/408 C
Fターム (68件):
5H007AA06
, 5H007AA17
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007DB13
, 5H007DC02
, 5H007DC08
, 5H007EA02
, 5H007FA00
, 5H007FA13
, 5H007FA19
, 5H505AA18
, 5H505BB06
, 5H505CC05
, 5H505DD03
, 5H505DD06
, 5H505EE41
, 5H505EE49
, 5H505GG01
, 5H505GG02
, 5H505GG04
, 5H505HA10
, 5H505HB02
, 5H505JJ03
, 5H505JJ04
, 5H505JJ16
, 5H505LL01
, 5H505LL22
, 5H505LL44
, 5H505LL46
, 5H505MM06
, 5H560AA07
, 5H560BB04
, 5H560DA17
, 5H560DB20
, 5H560DC05
, 5H560DC12
, 5H560EB01
, 5H560JJ06
, 5H560RR03
, 5H560SS07
, 5H560TT15
, 5H560UA06
, 5H560XA02
, 5H560XA04
, 5H560XA05
, 5H576AA17
, 5H576BB06
, 5H576CC05
, 5H576DD02
, 5H576DD05
, 5H576EE01
, 5H576EE11
, 5H576GG01
, 5H576GG02
, 5H576GG04
, 5H576HA04
, 5H576HB02
, 5H576JJ03
, 5H576JJ04
, 5H576JJ16
, 5H576LL01
, 5H576LL22
, 5H576LL44
, 5H576LL46
, 5H576MM06
引用特許:
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