特許
J-GLOBAL ID:200903063455121822

遊技機設置島

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-059005
公開番号(公開出願番号):特開平11-235458
出願日: 1998年02月23日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 球貯留タンク内の球を球排出装置により球排出口から球回収樋上に排出する際に、排出された球が球回収樋上で滞留することなく円滑に流下させる。【解決手段】 遊技機から排出される球を回収する球回収樋13aと、回収した球を揚送する球揚送装置と、球揚送装置により揚送された球を遊技機よりも上方で貯留する上部タンクとを備えた遊技機設置島において、遊技機設置内の下部に球貯留タンク10aを配設し、球貯留タンクには、球貯留タンク内の球を前記球回収樋に排出する球排出装置61aを設け、球排出装置の球出口45と球回収樋との間に、球回収樋の流下方向に向かって底面が下り傾斜した補助球受部材62を設けた。
請求項(抜粋):
長手方向に複数の遊技機を並設し、これら遊技機から排出される使用済みの球を所定方向に誘導して回収する球回収樋と、該球回収樋と接続して回収した球を揚送する球揚送装置と、該球揚送装置により揚送された球を遊技機よりも上方で貯留する上部タンクと、上部タンク内の球を各遊技機に補給する球補給樋とを備えた遊技機設置島において、遊技機設置島内の下部に球貯留タンクを配設し、該球貯留タンクには、球貯留タンク内の球を前記球回収樋に排出する球排出装置を設け、該球排出装置の球出口と前記球回収樋との間に、球回収樋の流下方向に向かって底面が下り傾斜した補助球受部材を設けたことを特徴とする遊技機設置島。
IPC (3件):
A63F 7/02 342 ,  A63F 7/02 343 ,  A63F 7/02 349
FI (3件):
A63F 7/02 342 ,  A63F 7/02 343 ,  A63F 7/02 349 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 玉循環機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-016127   出願人:株式会社アムテックス

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