特許
J-GLOBAL ID:200903063455408110
電圧調整装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-372505
公開番号(公開出願番号):特開2002-176774
出願日: 2000年12月07日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 電圧調整装置は降圧される電圧と負荷電流に対応する電力節減ができるが、装置が稼動している間は装置自体にも電力消費が発生し、負荷電力が少ない場合は装置自体の電力消費が電力節減効果を上回まることがある。【解決手段】 交流電源の主回路に直列に挿入したトランス12に入力交流電源から編成した降圧出力を与える調整電圧発生装置11への電力供給をオン・オフする電源スイッチ6と、トランス12の調圧作用を停止させる短絡スイッチ7とを具備し、負荷の消費電力を検出する電流検出部4の検出結果により開閉制御部5を介して、負荷電流の検出結果が所定レベル以下のとき電源スイッチ6をオフに短絡スイッチ7をオンにして、電流検出結果が所定レベル以上のときは電源スイッチ6をオンに短絡スイッチ7をオフにする。
請求項(抜粋):
入力される交流電源の主回路に2次側巻線を直列に挿入したトランスの1次側巻線に調整電圧発生装置からの降圧出力を与えて負荷側電圧を任意の値に降圧供給する電圧調整装置において、上記調整電圧発生装置は上記降圧出力を上記入力交流電源から編成し、この調整電圧発生装置への電力供給をオン・オフする電源スイッチと、上記トランスの調圧作用を停止させる短絡スイッチと、負荷の消費電力を検出する電流検出部と、この電流検出部の検出結果により上記電源スイッチ及び短絡スイッチを開閉する開閉制御部とを備え、上記電流検出部の検出結果が所定レベル以下のとき上記電源スイッチをオフに上記短絡スイッチをオンにして、そして上記電流検出部の検出結果が所定レベル以上のときは上記電源スイッチをオンに上記短絡スイッチをオフにすることを特徴とする電圧調整装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
5G066DA07
, 5H750BA05
, 5H750CC01
, 5H750CC08
, 5H750CC12
, 5H750DD13
, 5H750DD17
, 5H750DD27
, 5H750FF02
, 5H750FF05
, 5H750FF07
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