特許
J-GLOBAL ID:200903063458221771

文書情報管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-175667
公開番号(公開出願番号):特開2001-005705
出願日: 1999年06月22日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 複数の文書情報の一覧表示を行う際に、各文書情報の有用度を自動的に判断し、有用な情報のみを表示する文書情報管理システムを提供する。【解決手段】 各文書情報への参照履歴をテーブル110に記録し、各文書情報への参照履歴を元に予め決めた時点で各情報の有用度を、有用度計算実行部107に算出させ、各情報の有用度を元に一覧表示を行う項目を決定して、有用度の高い情報のみを表示する。
請求項(抜粋):
文書処理システム、ワードプロセッサ、あるいは、情報共有型文書管理支援システムにおける文書情報管理システムにおいて、ユーザが文書情報の新規登録、文書情報の更新または文書情報の詳細情報の参照を行った際、その文書情報を表す情報番号、実行を行った日時を表す登録参照日時及び入出力装置より行った操作を示す登録参照種別を履歴情報としてデータベース内に格納する手段と、各履歴の日時から現在までの経過期間と基準となる重みとを対応づけした登録参照頻度重みテーブルにより基準重みを割り出し、予め定められた履歴情報の登録参照種別毎の重みに、前記基準重みを掛け合わせて算出した重みを、文書情報に関連する全ての履歴に対して合計した値を文書情報の有用度として文書情報のデータの1つとして格納する手段と、ユーザが文書情報の一覧表示または検索を行った際、予め設定した有用度境界値に基づいて、文書情報の有用度が有用度境界値を上回る文書情報について一覧表示の対象として表示することを備えたことを特徴とする文書情報管理システム。
IPC (4件):
G06F 12/00 520 ,  G06F 12/00 515 ,  G06F 17/21 ,  G06F 17/30
FI (5件):
G06F 12/00 520 E ,  G06F 12/00 515 M ,  G06F 15/20 570 Q ,  G06F 15/403 350 C ,  G06F 15/403 380 E
Fターム (11件):
5B009SA12 ,  5B009SA14 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ38 ,  5B075PQ46 ,  5B075PR04 ,  5B075PR08 ,  5B075QM05 ,  5B082EA10 ,  5B082FA11 ,  5B082GC03

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