特許
J-GLOBAL ID:200903063460358652
電動ポンプ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
落合 健
, 仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-130716
公開番号(公開出願番号):特開2005-318668
出願日: 2004年04月27日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】ブラシのリード線の長さ管理をせずに且つ該リード線に無用な張力を加えずに,ブラシのブラシホルダからの飛び出しを阻止し得るようにする。【解決手段】電動モータ2の端部に結合されて給電用端子19を保持する端子ホルダ14に,ロータ6のコンミュテータ21に摺接するブラシ23と,このブラシ23をコンミュテータ21との圧接方向に付勢するばね24とを収納する筒状のブラシガイド22を形成し,このブラシガイド22の一側壁に設けられた切欠き状のリード線誘導溝28に,ブラシ23及び端子19間を接続するリード線25を配置してなる電動ポンプ装置において,リード線誘導溝28に,リード線25を受け止めてブラシ23のブラシガイド22からの飛び出しを阻止する,端子19に連設されたストッパ片35を配置した。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
電動モータ(2)の一端に,そのロータ(6)により駆動されるポンプ(3)を,またその他端に,給電用端子(19)を保持した合成樹脂製の端子ホルダ(14)をそれぞれ結合し,その端子ホルダ(14)には,前記ロータ(6)のコンミュテータ(21)に摺接するブラシ(23)と,このブラシ(23)を前記コンミュテータ(21)との圧接方向に付勢するばね(24)とを収納する筒状のブラシガイド(22)を形成し,このブラシガイド(22)の一側壁に設けられた軸方向の切欠き状のリード線誘導溝(28)に,前記ブラシ(23)及び端子(19)間を接続するリード線(25)を配置してなる電動ポンプ装置において,
前記リード線誘導溝(28)に,前記リード線(25)を受け止めて前記ブラシ(23)のブラシガイド(22)からの飛び出しを阻止するストッパ片(35)を配置したことを特徴とする電動ポンプ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
5H605CC07
, 5H605DD09
, 5H605EA12
, 5H605EA26
, 5H605EA29
, 5H605EC04
, 5H605GG18
, 5H613AA06
, 5H613BB10
, 5H613BB27
, 5H613BB31
, 5H613KK02
, 5H613TT04
引用特許:
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