特許
J-GLOBAL ID:200903063461105103
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅井 章弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-162097
公開番号(公開出願番号):特開2004-012548
出願日: 2002年06月03日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】色分解フィルタを用いることがなく、しかも画面が明るく、且つ画面の色再現性も良好な液晶表示装置を提供する。【解決手段】3原色光を出射する光源4と、アクティブマトリクス回路が形成されたアクティブマトリクス基板と共通電極基板との間に液晶を挿入した液晶パネル2と、前記光源から出射する3原色光を前記アクティブマトリクス回路の走査に同期させて前記液晶パネルに照射した際、前記液晶パネルで光変調された画像光を拡大投影する光学系16と、を有する液晶表示装置において、前記光源と前記液晶パネルの光路中に配置されて、往復回転振動、或いは回動する分散プリズム22、又は回折格子を備える。これにより、色分解フィルタを用いることがなく、しかも画面が明るく、且つ画面の色再現性も良好な画像を得る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
3原色光を出射する光源と、
アクティブマトリクス回路が形成されたアクティブマトリクス基板と共通電極基板との間に液晶を挿入した液晶パネルと、
前記光源から出射する3原色光を前記アクティブマトリクス回路の走査に同期させて前記液晶パネルに照射した際、前記液晶パネルで光変調された画像光を拡大投影する光学系と、を有する液晶表示装置において、
前記光源と前記液晶パネルの光路中に配置されて、往復回転振動、或いは回動する分散プリズム、又は回折格子を備えたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (6件):
G02F1/1335
, G02B5/04
, G02B5/18
, G02F1/13
, G02F1/133
, G02F1/13357
FI (6件):
G02F1/1335
, G02B5/04 C
, G02B5/18
, G02F1/13 505
, G02F1/133 550
, G02F1/13357
Fターム (46件):
2H042CA07
, 2H042CA17
, 2H049AA06
, 2H049AA12
, 2H049AA50
, 2H049AA60
, 2H049AA64
, 2H049AA69
, 2H088EA12
, 2H088EA48
, 2H088HA01
, 2H088HA02
, 2H088HA03
, 2H088HA06
, 2H088HA08
, 2H088HA12
, 2H088HA18
, 2H088HA21
, 2H088HA23
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088MA06
, 2H091FA02Y
, 2H091FA07X
, 2H091FA14Y
, 2H091FA19X
, 2H091FA21X
, 2H091FA26X
, 2H091FA41X
, 2H091GA01
, 2H091GA02
, 2H091GA06
, 2H091GA11
, 2H091GA13
, 2H091LA18
, 2H091LA30
, 2H091MA07
, 2H093NA41
, 2H093NA43
, 2H093NA61
, 2H093NC34
, 2H093ND08
, 2H093NE01
, 2H093NE03
, 2H093NE06
, 2H093NG02
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