特許
J-GLOBAL ID:200903063461486204

合金化溶融亜鉛メッキ鋼板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-170543
公開番号(公開出願番号):特開平7-026359
出願日: 1993年07月09日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 合金化溶融亜鉛メッキ鋼板の製造方法を提供する。【構成】 連続的に溶融亜鉛メッキを施し、引き続いて加熱合金化を行なう際、メッキ直後に板温が100〜460°Cの範囲になるように冷却し、再び板温が460〜600°Cの範囲になるように加熱することを特徴とする合金化溶融亜鉛メッキ鋼板の製造方法。冷却方法としてメッキ後のワイピングの際に冷却されたガスを使用したガスワイピング方式を用いる方法とメッキ後に冷却帯を設置し、冷却処理を施す方法。
請求項(抜粋):
連続的に溶融亜鉛メッキを施し、引き続いて加熱合金化を行なう際、メッキ直後に板温が100〜460°Cの範囲になるように冷却し、再び板温が460〜600°Cの範囲になるように加熱することを特徴とする合金化溶融亜鉛メッキ鋼板の製造方法。

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