特許
J-GLOBAL ID:200903063467410480
表示インターフェイス方法及び装置並びにプログラム記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-016655
公開番号(公開出願番号):特開2001-209470
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 特にズームインターフェイスのように画面が連続的に変化する表示インターフェイスにおいて、クリップボードを用いたオブジェクトの移動や複写を容易に行うことができるようにする。【解決手段】 表示インターフェイス方法は、入力装置によって選択されたオブジェクト33を指し示すポインタを記憶手段に記憶させるステップと、ポインタが指し示すオブジェクト33を表す小画像41を最前面の画層の表示として画面30上に表示するステップと、他の画層の表示31〜33がズーム変化してもオブジェクトを表す小画像41は変化させずに表示し続けるステップとを備えている。使用者は、ズーム操作によって複写又は移動先の位置を画面に表示させた後、例えば「貼り付け」コマンドを入力する。これにより、オブジェクトの複製が生成され、複写又は移動先の指定された位置に複製が貼り付けられる。
請求項(抜粋):
コンピュータの表示画面に複数のオブジェクトを表示し、オブジェクトの複写、移動等を行うための表示インターフェイス方法であって、入力装置によって選択されたオブジェクトを指し示すポインタを記憶手段に記憶させるステップと、前記ポインタが指し示すオブジェクトを表す小画像を最前面の画層の表示として画面上に表示するステップと、他の画層の表示がズーム変化しても前記オブジェクトを表す小画像は変化させずに表示し続けるステップとを備えたことを特徴とする表示インターフェイス方法。
IPC (3件):
G06F 3/00 651
, G06F 17/30
, G06T 11/80
FI (3件):
G06F 3/00 651 B
, G06F 15/403 380 F
, G06F 15/62 320 A
Fターム (24件):
5B050CA07
, 5B050EA12
, 5B050EA19
, 5B050FA02
, 5B050FA12
, 5B075ND06
, 5B075PP02
, 5B075PP03
, 5B075PQ02
, 5B075PQ48
, 5B075PQ49
, 5E501AA01
, 5E501AC25
, 5E501CA03
, 5E501CA04
, 5E501CB02
, 5E501CB09
, 5E501DA04
, 5E501FA02
, 5E501FA04
, 5E501FA14
, 5E501FA22
, 5E501FB04
, 5E501FB22
引用特許:
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