特許
J-GLOBAL ID:200903063471470160

止水剤注入工法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-332815
公開番号(公開出願番号):特開平5-141104
出願日: 1991年11月22日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】地下構造物1の内部への漏水を止めるに際して、地下構造物1の内側から、その構造部材2を貫通して設けた、背部の地盤に通ずる注入孔3を経て止水剤を注入し、形成された硬化体5と地下構造物1とを一体化させて止水する工法において、注入孔3の開口部周辺の地盤Eをかき乱した後、止水剤を注入する。【効果】地下構造物の欠陥部を経て生じている地下構造物内部への地下水の漏洩を止めるための止水剤を、地盤内に確実に注入することができ、止水の確度を高めることができる。
請求項(抜粋):
地下構造物の内部への漏水を止めるに際して、前記地下構造物の内側から、その構造部材を貫通して設けた、背部の地盤に通ずる注入孔を経て止水剤を注入し、形成された硬化体と前記地下構造物とを一体化させて止水する工法において、前記注入孔の開口部周辺の地盤をかき乱した後、止水剤を注入することを特徴とする止水剤注入工法。
IPC (2件):
E04G 23/02 ,  E21D 11/38

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