特許
J-GLOBAL ID:200903063474614120

フード構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-124869
公開番号(公開出願番号):特開2001-301658
出願日: 2000年04月25日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 軽量でありながら局部変形を抑制することが可能であり、かつ前面衝突時に確実に折れ変形を可能とする。【解決手段】 インナーパネル5に、ヒンジ7の取付部11と、車体前後方向のほぼ中央部の脆弱部13と、ロック部材9の取付部15と、脆弱部13及びロック部材9の取付部15間に位置するバンパーラバーの当り面部17と、これらヒンジ7の取付部11、脆弱部13、ロック部材9の取付部15、バンパーラバーの当り面部17を連結するフード1周縁部の補強部19と、頂点部97がアウターパネル3に当接する裾広がりのエネルギ吸収部23と、補強部19とエネルギ吸収部23の斜面部99とを連結する連結リブ101,107とを設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
アウターパネル及びインナーパネルからなり車体前後方向の後部がヒンジを介して車体側に開閉自在に取り付けられ、前部がロック部材を介して車体側に係脱自在に結合されるフード構造において、前記インナーパネルに、前記ヒンジの取付部と、車体前後方向のほぼ中央部の脆弱部と、前記ロック部材の取付部と、前記脆弱部及びロック部材の取付部間に位置するバンパーラバーの当り面部と、これらヒンジの取付部、脆弱部、ロック部材の取付部、バンパーラバーの当り面部を連結するフード周縁部の補強部と、頂点部が前記アウターパネルに当接する裾広がりのエネルギ吸収部と、前記補強部とエネルギ吸収部の斜面部とを連結する連結リブとを設けたことを特徴とするフード構造。
Fターム (6件):
3D004AA03 ,  3D004AA04 ,  3D004BA01 ,  3D004CA02 ,  3D004CA15 ,  3D004DA09

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