特許
J-GLOBAL ID:200903063475281044

シート材分離装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-306988
公開番号(公開出願番号):特開2002-114392
出願日: 2000年10月06日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】 小型で信頼性の高いシート材分離装置及びこれを備えた画像形成装置を提供すること。【解決手段】 シート材搬送方向である順送り方向に回転する搬送ローラ1と、シート材搬送方向とは反対方向である逆送り方向に回転し且つ所定のトルクの作用により前記搬送ローラ1に対向して連れ回り可能な分離ローラ2を有するリタードローラ対と、前記分離ローラ2を移動させて該分離ローラ2を前記搬送ローラ1に対して圧接する加圧手段4と、前記加圧手段4を移動させて該加圧手段4による加圧を解除するカム5と、を有し、前記分離ローラ2は、自在継手3を介して駆動手段6と連結し、搬送ローラ1に対して当接/離間可能であり、カム5により加圧手段4を加圧解除位置に移動することで搬送ローラ1から離間し、且つ前記分離ローラ2が搬送ローラ1から離間する動作に連動して、分離ローラ2の逆送り方向への回転駆動を制御することを特徴とする。
請求項(抜粋):
シート材搬送方向である順送り方向に回転する搬送ローラと、シート材搬送方向とは反対方向である逆送り方向に回転し且つ所定のトルクの作用により前記搬送ローラに対向して連れ回り可能な分離ローラを有するリタードローラ対と、前記分離ローラを移動させて該分離ローラを前記搬送ローラに対して圧接する加圧手段と、前記加圧手段を移動させて該加圧手段による加圧を解除する加圧解除手段と、を有し、前記分離ローラは、自在継手を介して駆動手段と連結し、搬送ローラに対して当接/離間可能であり、加圧解除手段により加圧手段を加圧解除位置に移動することで搬送ローラから離間し、且つ前記分離ローラが搬送ローラから離間する動作に連動して、分離ローラの逆送り方向への回転駆動を制御することを特徴とするシート材分離装置。
IPC (2件):
B65H 3/52 330 ,  B65H 3/06 340
FI (2件):
B65H 3/52 330 F ,  B65H 3/06 340 F
Fターム (20件):
3F343FA02 ,  3F343FB01 ,  3F343FC01 ,  3F343GA03 ,  3F343GB01 ,  3F343GC01 ,  3F343GD01 ,  3F343HD18 ,  3F343JA14 ,  3F343JD09 ,  3F343JD33 ,  3F343KB05 ,  3F343LA04 ,  3F343LA15 ,  3F343LC11 ,  3F343LC13 ,  3F343LC22 ,  3F343LD21 ,  3F343MC17 ,  3F343MC22

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