特許
J-GLOBAL ID:200903063476874022

図面表示装置および図面表示方法ならびに図面表示プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-126557
公開番号(公開出願番号):特開2002-324227
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 複数の任意の領域について見やすい表示を行うと同時に、その他の領域については影響を与えない表示を行う表示装置を提供することである。【解決手段】 記憶部1は、表示を行うネットワークに関する構成情報を記憶する。入力部2は、表示されるネットワーク図面の内、変形して表示する領域を入力する。情報処理部3は、入力部2により入力された領域内のノードについて、元の位置から変形後の位置までの移動量を拡大関数に基づいて計算する。さらに、情報処理部3は、領域変形後のノードの位置を決定し、領域変形後の表示データを生成する。表示部4は、情報処理部3により生成された表示データに従い、所定の領域について変形されたネットワーク図面を表示する。領域内に表示されるネットワーク図面は、中心点付近が拡大されており、ネットワークの構成が見やすくなる。
請求項(抜粋):
複数の点および当該各点の間を接続する接続線から構成される図面を表示する図面表示装置であって、前記図面に含まれる各点の表示位置の情報を格納する位置情報格納部と、表示される前記図面の内、任意の領域を指定する領域指定部と、前記領域指定部により指定される前記領域内に表示される前記各点について、当該領域の中心点から当該各点までの距離に応じて連続的に変化し、当該中心点付近において増加し、当該領域の外周に近づくに従い0に収束するように、前記位置情報格納部に格納される当該各点の表示位置からの移動量を決定する移動量決定部と、前記領域内に表示される前記各点について、前記移動量決定部により決定された前記移動量に基づいて、前記位置情報格納部に格納される当該各点の表示位置を前記中心点から遠ざかる方向に移動して、当該各点および前記接続線を表示する表示部とを備える、図面表示装置。
IPC (3件):
G06T 1/00 ,  G06T 3/40 ,  G09G 5/36
FI (3件):
G06T 1/00 B ,  G06T 3/40 A ,  G09G 5/36 520 E
Fターム (18件):
5B050AA08 ,  5B050BA07 ,  5B050BA18 ,  5B050EA05 ,  5B050EA12 ,  5B050EA13 ,  5B050FA02 ,  5B050FA09 ,  5B057CC03 ,  5B057CD05 ,  5C082AA12 ,  5C082BA13 ,  5C082BB42 ,  5C082CA32 ,  5C082CA54 ,  5C082DA42 ,  5C082DA87 ,  5C082MM10

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