特許
J-GLOBAL ID:200903063477718644
光導波路装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-369261
公開番号(公開出願番号):特開2004-198867
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】従来の光導波路装置においては、屈折率整合剤を用いるものの、接続面を斜めにしたり接続端面を研磨したりする作業が必要であるという問題があった。【解決手段】コア及び光接続端面1aを有する光ファイバ1と、この光ファイバ1の光接続端面1aと対向配置され、光ファイバ1の光接続端面1aとの対向面と反対側の面が光学的鏡面となっているガラス基板3と、このガラス基板3と光ファイバ1の前記光接続端面1aとの間隙に埋められた光ファイバ1の前記コアの屈折率に近い屈折率を有した屈折率整合材5とを具備した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コア及び光接続端面を有する光導波路と、この光導波路の前記光接続端面と対向配置され、前記光導波路の前記光接続端面との対向面と反対側の面が光学的鏡面となっている光学部材と、この光学部材と前記光導波路の前記光接続端面との間隙に埋められた前記光導波路の前記コアの屈折率に近い屈折率を有した屈折率整合材とを具備したことを特徴とする光導波路装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2H036QA13
, 2H037BA02
, 2H037BA03
, 2H037CA00
, 2H037CA11
, 2H037DA04
, 2H037DA06
, 2H037DA15
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