特許
J-GLOBAL ID:200903063483310860
ビデオカメラ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-204251
公開番号(公開出願番号):特開平5-048957
出願日: 1991年08月14日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 新たな駆動機構を追加することなく、合焦検出のために光路長を微小変化させることができ、自動焦点調節機構を備えたビデオカメラの小型化をはかること。【構成】 自動焦点調節機能を備えたビデオカメラにおいて、レンズ11〜14を介して得られる光学像を撮像する撮像素子20と、撮像素子20を光学軸方向に移動させる圧電アクチュエータ30と、撮像素子20を光学軸方向に前後動させて得られる画像信号から合焦状態を検出する合焦検出回路42と、合焦検出回路42の出力に基づき撮像素子20を光学軸方向に移動させて合焦を行うための駆動信号を発生する第1の駆動回路44と、撮像素子20を前後動させるための駆動信号を発生する第2の駆動回路45と、駆動回路44,45からの各駆動信号を重畳して圧電アクチュエータ30に印加する加算器46とを設けたもの。
請求項(抜粋):
レンズ系を介して得られる光学像を撮像する撮像素子と、この撮像素子を光学軸方向に移動させる圧電アクチュエータと、前記撮像素子を光学軸方向に前後動させて得られる画像信号から合焦状態を検出する合焦検出回路と、この合焦検出回路の検出出力に基づき前記撮像素子を光学軸方向に移動させて合焦を行うための駆動信号を発生する第1の駆動回路と、前記撮像素子を前後動させるための駆動信号を発生する第2の駆動回路と、第1及び第2の駆動回路からの各駆動信号を重畳して前記圧電アクチュエータに印加する手段とを具備してなることを特徴とするビデオカメラ。
IPC (5件):
H04N 5/232
, F15B 5/00
, G03B 3/04
, G03B 13/32
, H01L 41/09
FI (2件):
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