特許
J-GLOBAL ID:200903063485900915

音声符号化方法及び送信装置及び受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船津 暢宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-079025
公開番号(公開出願番号):特開2000-276199
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 自然性を高めて再生音源の品質を向上することにより再生音声の品質を向上できる音声符号化方法及び送信装置及び受信装置を提供する。【解決手段】 分析フレームをサブフレーム分割器3aで複数のサブフレームに分割し、サブフレーム毎にサブフレームピッチ抽出器4で有声/無声判定及びピッチ情報の検出を行い、検出された複数のピッチ情報から基準となる基準ピッチを基準ピッチ検出器5で決定し、サブフレームピッチ差分量子化器7で基準ピッチと各サブフレームのピッチ情報との差分を求め、基準ピッチ情報と各サブフレームの有声/無声判定結果及び差分情報とをそれぞれ符号化して伝送する音声符号化方法及び送信装置及び受信装置である。
請求項(抜粋):
音声信号を分析フレーム単位でスペクトル分析したスペクトルパラメータと、前記音声信号からスペクトル成分を除去した信号から得られる音源情報とを符号化する音声分析合成型の音声符号化方法であって、音声の分析フレームを複数のサブフレームに分割し、前記サブフレーム単位で音源情報を取得して符号化することを特徴とする音声符号化方法。
IPC (4件):
G10L 19/08 ,  G10L 19/12 ,  G10L 19/00 ,  H03M 7/30
FI (4件):
G10L 9/14 G ,  G10L 9/14 S ,  G10L 9/18 E ,  H03M 7/30 B
Fターム (15件):
5D045CA02 ,  5D045CA04 ,  5D045CB03 ,  5D045DA11 ,  5J064AA01 ,  5J064AA05 ,  5J064BA01 ,  5J064BA13 ,  5J064BB03 ,  5J064BC02 ,  5J064BC16 ,  5J064BD02 ,  9A001EE04 ,  9A001HH16 ,  9A001HH18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 音声符号化通信方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-201809   出願人:国際電気株式会社

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