特許
J-GLOBAL ID:200903063486133055
セメント不含又はセメント貧有の被覆剤における保護コロイドで安定化されたコポリマーの使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-135334
公開番号(公開出願番号):特開2005-320547
出願日: 2005年05月06日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】セメントを添加しなくとも、高い機械的強さ及び高い耐水性を有する被覆(塗料、プラスター)をもたらす被覆剤。【解決手段】セメント不含又はセメント貧有の被覆剤における、水中に再分散可能なポリマー粉末の形又は水性ポリマー分散液の形での、保護コロイドで安定化されたコポリマーの使用であり、前記コポリマーがa)酢酸ビニル 35〜65質量%、b)エチレン 5〜20質量%、c)炭素原子5〜15個を有するα-分枝鎖状第三モノカルボン酸のビニルエステル 40〜70質量%、並びに場合によりd)他の共重合性のエチレン系不飽和コモノマー 0.1〜10質量%[ここで質量%の記載はその都度合計100質量%になる]を水中でラジカル重合させることにより得られる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
セメント不含又はセメント貧有の被覆剤における、水中に再分散可能なポリマー粉末の形又は水性ポリマー分散液の形での、保護コロイドで安定化されたコポリマーの使用において、コポリマーが、
a)酢酸ビニル 35〜65質量%、
b)エチレン 5〜20質量%、及び
c)炭素原子5〜15個を有するα-分枝鎖状第三モノカルボン酸のビニルエステル 40〜70質量%
[ここで質量%の記載はその都度合計100質量%になる]
を水中でラジカル重合させることにより得られる
ことを特徴とする、保護コロイドで安定化されたコポリマーの使用。
IPC (6件):
C09D131/04
, C04B24/26
, C04B28/14
, C08F218/10
, C09D7/12
, C09D131/02
FI (6件):
C09D131/04
, C04B24/26 C
, C04B28/14
, C08F218/10
, C09D7/12
, C09D131/02
Fターム (31件):
4G012PB30
, 4J038CB052
, 4J038CE02
, 4J038CF031
, 4J038CF091
, 4J038KA07
, 4J038LA02
, 4J038MA02
, 4J038MA08
, 4J038MA10
, 4J038NA25
, 4J100AA02R
, 4J100AG04Q
, 4J100AG06P
, 4J100AG63S
, 4J100AG77S
, 4J100AJ02S
, 4J100AJ09S
, 4J100AL75S
, 4J100AM02S
, 4J100AM15S
, 4J100AM21S
, 4J100AP01S
, 4J100AQ19S
, 4J100BA55S
, 4J100CA05
, 4J100CA06
, 4J100EA06
, 4J100FA20
, 4J100FA21
, 4J100JA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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EP 0 513 889 A1
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EP 0 516 201 A1
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EP 0 518 406 A1
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EP 0 902 769 B1
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審査官引用 (6件)
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特開昭59-193948
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ポリビニルアルコールで安定化されたポリマーの製法およびその方法生成物の使用
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-218669
出願人:ワッカーポリマーシステムズゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニーコマンディトゲゼルシャフト
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特開平1-126251
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特開昭57-147564
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接着剤及び接着方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-067295
出願人:住友化学工業株式会社, 日本化成株式会社
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分散粉末組成物の変性方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-248125
出願人:ワッカー・ケミー・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
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