特許
J-GLOBAL ID:200903063486924532

ピロリノアザベンゼン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-261051
公開番号(公開出願番号):特開2001-089479
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 色素として有用な新規なピロリノアザベンゼン誘導体の提供。【解決手段】 下記一般式(1)で表されることを特徴とするピロリノアザベンゼン誘導体である。一般式(1)中、R1及びR2は、それぞれ、水素原子、ハロゲン、アルキル基等を表す。R3及びR4は、それぞれ、水素原子、アルキル基、又はアリール基を表す。R5は、水素原子、アルキル基、アリール基等を表す。Z1及びZ2は、それぞれ、窒素原子又はC-R6を表し、少なくとも一方は窒素原子を表す。R6は、R1及びR2で表される基と同義である。また、下記一般式(2)で表されることを特徴とするピロリノアザベンゼン誘導体である。更に、下記一般式(3)で表されることを特徴とするピロリノアザベンゼン誘導体である。【化1】【化2】【化3】
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表されることを特徴とするピロリノアザベンゼン誘導体。【化1】(一般式(1)中、R1及びR2は、それぞれ、水素原子、ハロゲン、アルキル基、アリール基、アルケニル基、又はアミノ基を表す。R3及びR4は、それぞれ、水素原子、アルキル基、又はアリール基を表す。R5は、水素原子、アルキル基、アリール基、アルケニル基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、カルバモイル基、又はチオカルバモイル基を表す。Z1及びZ2は、それぞれ、窒素原子又はC-R6を表し、少なくとも一方は窒素原子を表す。R6は、R1及びR2で表される基と同義である。Z1がC-R6を表すとき、R1とR6、又はR2とR6は、芳香環を形成していてもよく、Z2がC-R6を表すとき、R2とR6は、芳香環を形成していてもよい。)
IPC (8件):
C07D471/14 102 ,  C07D471/14 101 ,  C07D471/04 102 ,  C07D471/04 104 ,  C07D471/04 ,  C07D471/20 ,  C07D471/22 ,  C09B 57/00
FI (8件):
C07D471/14 102 ,  C07D471/14 101 ,  C07D471/04 102 ,  C07D471/04 104 H ,  C07D471/04 104 Z ,  C07D471/20 ,  C07D471/22 ,  C09B 57/00 V
Fターム (23件):
4C065AA04 ,  4C065AA05 ,  4C065BB04 ,  4C065CC06 ,  4C065DD03 ,  4C065DD04 ,  4C065EE03 ,  4C065EE04 ,  4C065HH01 ,  4C065HH03 ,  4C065JJ01 ,  4C065JJ02 ,  4C065KK09 ,  4C065LL04 ,  4C065PP01 ,  4C065PP03 ,  4H056DD03 ,  4H056DD05 ,  4H056DD07 ,  4H056DD29 ,  4H056EA14 ,  4H056EA16 ,  4H056FA01

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