特許
J-GLOBAL ID:200903063488643751

光送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-157314
公開番号(公開出願番号):特開2002-353939
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 信号波長を追加した場合の、ASEダミー光パワーのマニュアル調節を不要にする。【解決手段】 信号光出力装置12-1〜4は、それぞれ互いに異なる波長の信号光を光アンプ14-1〜4に出力する。光アンプ14-1〜4はそれぞれ、入力信号光をその光パワーが一定値になるように増幅する。ASE光源16はそれぞれ、信号波長帯の外側のλa,λbのASEダミー光を出力する。光多重化装置20はASE光源16,18の出力光を多重化し、光アンプ22は、光多重化装置20の出力光を制御回路32からの制御信号に応じた利得で増幅する。光多重化装置24は、光アンプ14-1〜4,22の出力光を合波し、分波器26は、光多重化装置24の出力光のほとんどを光アンプ28に、残りを受光素子30に供給する。受光素子30は分波器26からの光を電気に変換する。制御回路32は、受光素子30の出力に従い、光多重化装置24の出力光のトータル光パワーが全波長使用時のトータル光パワーに等しくなるように、光アンプ22の利得を制御する。
請求項(抜粋):
互いに波長の異なる複数の信号光を出力する信号光出力装置(12,14;40,42,44)と、ASEダミー光を発生するASEダミー光発生装置(16,18,58,60)と、当該信号光発生装置の出力光及び当該ASEダミー光発生装置の出力光を多重する光多重化装置(24,66)と、当該光多重化装置の出力光パワーを検出する光パワー検出装置(30,72)と、当該光パワー検出装置の検出結果に従い、当該ASEダミー光発生装置の出力するASEダミー光の光パワーレベルを制御する制御装置(32,74)とを具備することを特徴とする光送信装置。
IPC (7件):
H04J 14/00 ,  G02F 1/01 ,  H01S 3/10 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/14 ,  H04J 14/02
FI (4件):
G02F 1/01 B ,  H01S 3/10 Z ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 S
Fターム (26件):
2H079AA08 ,  2H079AA13 ,  2H079BA01 ,  2H079CA09 ,  2H079CA24 ,  2H079DA14 ,  2H079EA05 ,  2H079EA09 ,  2H079FA01 ,  2H079HA07 ,  2H079KA11 ,  2H079KA18 ,  2H079KA19 ,  5F072AB09 ,  5F072AK06 ,  5F072HH02 ,  5F072HH05 ,  5F072HH06 ,  5F072RR01 ,  5F072YY17 ,  5F072YY20 ,  5K002AA01 ,  5K002CA08 ,  5K002CA13 ,  5K002DA02 ,  5K002FA01

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