特許
J-GLOBAL ID:200903063491012800

クラッキングフォーム組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-155994
公開番号(公開出願番号):特開2000-345146
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 噴射直前に容器を振盪する必要がなく、且つ、連続噴射してもフォーム塗膜が凍結するおそれがなく、さらには、増粘剤の配合も必然的でないクラッキングフォーム組成物を提供すること。【解決手段】 原液リッチで噴射剤と混合されてエアゾール容器にO/W型エマルションの形態で充填されているクラッキングフォーム組成物。原液が、水、界面活性剤、油性成分及び低級アルコールを必須成分として含有し、必要により水溶性又は油溶性の機能成分を含有する。界面活性剤が、HLB10以下の低HLB界面活性剤とHLB11以上の高HLB界面活性剤との混合物で、両者のHLB差が9〜18であり、前者を主体とするものである。
請求項(抜粋):
原液リッチで噴射剤と混合されてエアゾール容器にO/W型エマルションの形態で充填されているクラッキングフォーム組成物であって、前記原液が、水、界面活性剤、油性成分及び低級アルコールを必須成分として含有し、必要により水溶性又は油溶性の機能成分を含有し、前記界面活性剤が、HLB10以下の低HLB界面活性剤とHLB11以上の高HLB界面活性剤との混合物で、両者のHLB差が9〜18であり、前者を主体とするものであることを特徴とするクラッキングフォーム組成物。
IPC (2件):
C09K 3/30 ,  A61K 7/00
FI (2件):
C09K 3/30 V ,  A61K 7/00 S
Fターム (25件):
4C083AA122 ,  4C083AB051 ,  4C083AB052 ,  4C083AB272 ,  4C083AB282 ,  4C083AC011 ,  4C083AC101 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC182 ,  4C083AC352 ,  4C083AC432 ,  4C083AC442 ,  4C083AC482 ,  4C083AD152 ,  4C083AD532 ,  4C083BB04 ,  4C083BB13 ,  4C083BB49 ,  4C083CC01 ,  4C083CC50 ,  4C083DD08 ,  4C083DD33 ,  4C083EE01 ,  4C083EE07
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 熱交換器用洗浄剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-260257   出願人:株式会社竹原

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