特許
J-GLOBAL ID:200903063491176110

液晶パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-090505
公開番号(公開出願番号):特開平5-289065
出願日: 1992年04月10日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明は液晶表示装置や光シャッタ-などに利用される液晶パネルに関するもので、特にカラ-フィルタ-なしでカラ-表示を行い、カラ-液晶パネルを廉価に生産することを目的とする。【構成】 2枚の電極付き基板間にねじれ配向したカイラルネマティック液晶を挟持してなる液晶パネルの少なくとも一方の電極の膜厚を変化させ、複数個の段差を形成する。【効果】 液晶パネルの電極の膜厚を変化させ、複数個の段差を形成することにより、STNパネルの複屈折の効果をそのまま用いることができ、カラ-フィルタ-なしでカラ-表示を行うことができる。
請求項(抜粋):
2枚の電極付き基板間にねじれ配向したカイラルネマティック液晶を挟持してなる液晶パネルの少なくとも一方の電極の膜厚を変化させ、複数個の段差を形成した液晶パネル。
IPC (4件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/133 500 ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1343
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-121033
  • 特開昭63-048521
  • 特開昭63-291031
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