特許
J-GLOBAL ID:200903063495018471

戸当り装置、扉構造及び扉を開状態で停止させる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶原 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-287400
公開番号(公開出願番号):特開平10-115139
出願日: 1996年10月09日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】従来の戸当り装置は壁際に床部から突出して設けてあるので、床部を掃除する際の邪魔になっていた。また、扉を開状態で停止させるためには、開けた人が煽り止め具を掛止部に掛止しなければならず、手間がかかっていた。【解決手段】扉構造は扉1と床2と戸当り装置3とを備えている。扉1の下端面10には係合凹部11が形成されている。戸当り装置3は、係合凹部11に取り付けられる固定磁着部材30と床2に埋設される戸当り具31とを備えている。戸当り具31は基体311と可動磁着部材310を有している。可動磁着部材310は床2の表面と面一になるように収容部313に収容される。
請求項(抜粋):
戸当り装置であって、停止手段を備えており、当該停止手段は扉または床の一方に設置してある可動体を有し、上記扉が所定の位置まできたときに上記可動体が作動して上記扉を停止させ、上記扉が上記所定の位置から離れたときに上記可動体が上記扉の停止状態を解除して元の状態に戻ることを特徴とする、戸当り装置。

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