特許
J-GLOBAL ID:200903063496375820
記録装置、時間情報設定方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
脇 篤夫
, 鈴木 伸夫
, 和智 滋明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-116363
公開番号(公開出願番号):特開2007-287288
出願日: 2006年04月20日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】実装すべき操作子を削減して操作子実装スペースの有効利用化を図る。【解決手段】タイムコードの修正時において数値送りキーによる表示数値送りが行われるときに、所定の数値の次に「CLOCK」などの所定情報を表示し、この所定情報の表示時に表示内容を確定すべき状態となったことに応じ、実時間情報をタイムコード発生器に設定する。タイムコードの修正を行うための操作子と共通の操作子を用いることで実時間情報をタイムコード発生器に設定することができ、これによって実時間情報のタイムコード発生器への設定のための操作子を省略することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
所定時間ごとのタイムコードを発生するタイムコード発生手段と、
入力信号と上記タイムコードとを所要の記録媒体に記録する記録手段と、
実時間を計時する実時間計時手段と、
表示手段と、
少なくとも上記表示手段に表示される数値を送るための数値送り操作が可能な数値送り操作子が設けられた操作手段と、
演算手段とを備えると共に、
上記演算手段は、
予め定められた所定の数値以外の数値が上記表示手段に表示されている場合は、上記数値送り操作子の操作に基づき上記表示手段に表示される数値が送られるように制御すると共に、上記表示手段に上記所定の数値が表示されている場合は、上記数値送り操作子の操作に基づき、所定情報が上記表示手段に表示されるように制御する表示制御処理と、
上記表示手段の表示内容を確定すべき状態となったとき、上記表示手段に上記所定情報が表示されていない場合は、表示される数値による時間情報が上記タイムコード発生手段に対して設定されるように制御するタイムコード修正処理と
上記表示手段の表示内容を確定すべき状態となったとき、上記表示手段に上記所定情報が表示されていた場合は、上記実時間計時手段により計時される実時間情報が上記タイムコード発生手段に対して設定されるように制御する実時間設定処理と、を実行するようにされている、
ことを特徴とする記録装置。
IPC (4件):
G11B 27/28
, G11B 27/10
, G11B 27/00
, H04N 5/91
FI (4件):
G11B27/28 B
, G11B27/10 A
, G11B27/00 D
, H04N5/91 Z
Fターム (21件):
5C053FA24
, 5C053FA30
, 5C053JA22
, 5C053JA30
, 5C053KA28
, 5C053LA05
, 5D077AA23
, 5D077DC11
, 5D077DE01
, 5D077DE05
, 5D077FE06
, 5D077HC03
, 5D110AA14
, 5D110AA27
, 5D110AA29
, 5D110BB20
, 5D110CF13
, 5D110CJ01
, 5D110DA17
, 5D110DF02
, 5D110FA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
磁気記録再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-003273
出願人:株式会社日立製作所
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